四日市市議会 2022-11-02 令和4年11月定例月議会(第2日) 本文
例えば、活動する場所につきましては、市内の里山を利用する場合は市民緑地制度を活用することも考えられますし、先ほども紹介させていただきましたように、市内には、南部丘陵公園等、緑豊かな都市公園がたくさんございますので、場の提供については、ご相談をいただければ協力させていただくこともあるかと思います。
例えば、活動する場所につきましては、市内の里山を利用する場合は市民緑地制度を活用することも考えられますし、先ほども紹介させていただきましたように、市内には、南部丘陵公園等、緑豊かな都市公園がたくさんございますので、場の提供については、ご相談をいただければ協力させていただくこともあるかと思います。
そこで、市民緑地制度や子供広場のように、所有者の固定資産税を免除するなりの措置が取られるならば地権者にもメリットが与えられますから了解を得やすいと考えます。
また、里山においても、市民緑地制度を活用し、緑の保全も図っております。 次に、河川の整備につきましては、治水安全度の向上を図るため、計画的な整備、改修を進める中で、郊外部において河川の拡幅などの整備を進めるとともに、地域の要望に応じた局所的な改修も行っております。
市民に親しまれる憩いの場や市街地と一体となった良好な風致の保全の観点からも、市民緑地制度を活用してもらう等、市としてできることは何なのかお答えください。
5) 市民緑地制度による身近な里山の保全や花と緑いっぱい事業など市民や事業者による 緑化活動、環境保全活動に対する支援を行っており第4期環境計画でも継続して取り組 む。 6) 建築物の解体工事等における石綿の事前調査の徹底を図るため、ホームページに関係資 料を掲載するなどの周知に努めている。
このため、緑化や里山保全などへの市民活動への支援、市民との協働の体制づくりなど、これを主な施策として位置づけておりまして、市民緑地制度や花と緑いっぱい事業、こういった取組を進めてまいりました。
四郷風致地区にもございますけれども市民緑地制度を運用しておりまして、市が土地所有者から民有地を一定期間無償で借り受け、地域の管理団体に維持管理や整備を委託する、こういった制度を運転しているということでございます。こういったもので市民緑地にしておけば、違った土地利用はできないといったこともございます。
そこで、里山の保全につきましては、風致地区の指定や都市公園の整備とともに、民有緑地の所有者の協力を得まして地域住民とともに市民緑地制度による里山の保全、活用、こういったことにも努めてまいりました。 近年、今回出ておりますメガソーラーなどのこういった新たな課題も出てきております。
また、その他の手法ということで里山など民有緑地の保全と創出を図り、市民の皆様の良好な生活環境を確保するということで、市民緑地制度、この制度を活用していただくということが考えられるのではないかなというふうに思っております。 この制度は土地所有者の方から民有地を一定期間、無償で市がお借りします。
以前にも、市民緑地制度なんかができてきましたときに、その協議団体等が集まるような場づくりというのも私、以前に経験させていただいたことがございますけれども、なかなか実際にその活動には厚みが薄かったり厚かったりというのがございまして、なかなか一律にそろっていかないなというところもございました。
里山保全となれば環境部、商工農水部はもちろんのもと、市民緑地制度に関すれば都市整備部、そして、環境教育にあれば教育委員会、地域交流であれば市民文化部、ほぼ全庁的にかかわってまいります。
さらに、保全配慮地区内の里山の多くは民有地であることから、所有者の協力を得ながら、地域住民と協働して市民緑地制度による里山の保全にも努めているところであります。 また、景観面においても、里山景観の保全の観点から大規模な土取りや造成などの行為を景観条例における届け出対象としております。四日市ソーラー事業については、景観計画に適合する届け出が出されており、景観面に一定の配慮がなされております。
また、あわせて、本市の里山整備について管轄している部署を見ると、全般的には環境部、また、この交付金は商工農水部、そして、市民緑地制度は都市整備部というふうに多部署に分かれています。
本市が都市緑地法に基づく特別緑地保全地区の指定を行い、保全することはできるが、私権の制限を保障する必要があるため、都市行政の中では、広域緑の基本計画に基づき市民とともに緑を守っていきたいと考えており、地権者の理解のもと、市民緑地制度によって里山保全を進めることを基本としているとの答弁がありました。
これまでも市街地外縁部の里山保全については、都市公園の整備や風致地区の指定を通じて行ってきたところであり、現在は、所有者の協力を得ながら、地域住民と協働して市民緑地制度による里山の保全に努めているところであります。 また、メガソーラー事業が全国的な広がりを見せている中で、各自治体においてさまざまな対応が行われております。
さらに、近年では、地域住民の協力を得ながら市民緑地制度を通した里山保全を進めているところであり、これらの制度を活用しながら引き続き保全に努めるとともに、他市の先進事例等についても研究を進めてまいります。
現在本市では、街路樹の管理や公園、街路の花壇への花植え等を行っておりますが、それ以外にも、ご紹介がありました花と緑いっぱい事業や市民緑地制度など、市民による緑化活動を促す施策を行っております。
こういったことの一つといたしまして、市民緑地制度の活用というのを考えておりまして、市域全体の大部分の里山が民有地となっている状況ではありますが、そのような里山でも保全活動が可能となるように、市では里山の所有者と土地使用の賃貸契約を締結いたしまして、市民緑地の整備と管理を市民活動団体に委託するような制度を運用しておるところです。
また、場づくりの面では、市の公園などでも自然を生かしながら活動をしていただける場所が幾つかあるほか、市内の里山を利用する場合は市民緑地制度を活用することもできると考えております。
本市では、身近な里山などの緑地を地域の皆様がみずからの手で整備や維持を行うことにより、緑を守り育てていくとともに、市民に憩いの場を提供することを目的とする市民緑地制度を用意しております。 この制度は、市が土地所有者と無償の土地使用賃貸契約を結び、整備や維持管理を地域団体に委託することにより、地域と協働で里山を保全するものであります。